保育士の国家試験のポイント
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国家試験の内容

保育士の国家試験は2016年から年に2回開催されることになりました。受験のチャンスがたくさんあるため、保育士を目指している方は可能性が広がっています。

国家試験には筆記試験と実技試験があります。筆記試験は8教科9科目であり、すべての科目において6割以上の点数を得点しなければいけません。また、実技試験については3科目が用意されており、そのうち2科目を選択して合格点を取る必要があります。筆記試験を合格すると実技試験に進めるようになり、実技試験を合格すれば保育士の資格を取れるようになります。

筆記試験の日程は2日間で行われます。科目としては保育原理や児童家庭福祉、保育の心理学、子供の保健といったものが含まれています。保育士としてぜひとも知っておくべき知識が問われることとなるのです。また、幼稚園教諭の免許を持っていて、かつ実務経験が一定以上ある場合は4科目が免除されるしくみがあります。また、一度受験をして合格した科目については、3年間免除されますので、有効活用して受験するようにしましょう。

実技試験は音楽と造形、言語という3つの分野が用意されており、その中から受験する分野を1つ選びましょう。音楽は楽器を選択して、課題曲を弾き語るというものです。造形は絵を描くテストを行い、言語は読み聞かせなどのお話をします。それぞれ自分の得意とする分野を選ぶと良いでしょう。